鹿児島「砂の祭典」盛況

令和ちなんだ像も

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鹿児島県南さつま市の海岸で開かれている「吹上浜砂の祭典」を訪れ、「令和」の砂像の前で記念撮影する人たち=2日午後

 鹿児島県南さつま市の海岸で国内外の芸術家や市民らが砂像を制作・披露する恒例の「吹上浜砂の祭典」が開幕し、観光客でにぎわっている。天皇代替わり後初の開催を祝い、新元号にちなんだ作品も。26日までの開催で、実行委員会は約10万人の来場を見込んでいる。

 晴天に恵まれた2日、会場にはおもちゃの城を抱く少女をあしらった高さ約7メートル、幅約10メートルの最も大きい砂像など約100基が並んだ。市によると、吹上浜の砂を全部で約6千立方メートル使った。

 新元号が発表された際に掲げられた額入りの「令和」の文字を模した高さ約1.8メートルの砂像前には長蛇の列ができた。