アトレティコ・マドリードは2日、この夏のプレシーズンにアメリカでMLS（メジャーリーグサッカー）オールスターを試合を行うと発表した。
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ラ・リーガ通算10度の優勝を誇るアトレティコは、ICC（インターナショナル・チャンピオンズ・カップ）2019参加を表明していて、レアル・マドリードやユベントスとの対戦が決定している。加えて7月31日に、フロリダ州にあるオーランド・シティ・スタジアムでMLSオールスターとの試合が開催されることなった。
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ヨーロッパのビッグクラブとMLSオールスターとの対戦が毎年恒例となりつつあり、今年はアトレティコに決定した事についてフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンは以下のようにコメントしている。「MLSの優秀な選手と対戦するのはいいことだね。アメリカのリーグは毎年のように向上し続けている。将来的には僕がプレーすることさえ想像できるよ。僕が好きなリーグだしそこでプレーできれば素晴らしいことだね」。
