Uターンラッシュ本格化 神戸淡路鳴門道は渋滞35キロ

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混雑する中国道上り車線。赤いテールランプが連なる=3日夜、西宮市内(撮影・中西幸大)

 10連休となった今年のゴールデンウイークは3日、行楽や帰省に伴う移動による混雑が本格化した。例年より休みが長い分、混雑は分散傾向とされるが、県内でも午前から午後にかけて新幹線や特急、高速道路など交通機関が混み合った。

 日本道路交通情報センターなどによると、同日午後6時すぎの時点で、神戸淡路鳴門自動車道上り線では舞子トンネル出口付近を先頭に35キロの渋滞が発生。同地点では4日午後5時に25キロ、5日午後7時に30キロの渋滞が見込まれている。

 また、3日夕は新名神高速道路の上り線で川西インターチェンジを先頭に16キロ、中国道上り線の宝塚西トンネル付近も約12キロの渋滞となった。

 一方、JR西日本によると、同日午後に山陽新幹線上り線の自由席乗車率は博多発東京行き「のぞみ」で120%に達した。在来線も城崎温泉発新大阪行き特急「こうのとり」が110%だった。(上杉順子)