バルセロナ選手の着用スパイクまとめ(2019年5月)

先日、2年連続26回目のリーグ優勝を決めたバルセロナ。

UEFAチャンピオンズリーグ、コパ・デル・レイでも勝ち残っている彼らは、4年ぶり3度目の三冠を目指している。

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そんなバルサの選手たちが現在着用しているスパイクを調べてみた。

1.マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン

GK /ドイツ

アディダス プレデター 19.1

2.ネウソン・セメド

DF /ポルトガル

アディダス プレデター 19.1

23選手をメーカー別に並べると以下の通り。

Nike 12人
adidas 8人
Puma 3人

一年前はNikeとadidasの契約選手しかいなかったバルサだが、スアレスと契約したPumaが第三勢力として台頭した。

それでもトップはNike。4つのモデルすべてで着用選手がおり、特に「マーキュリアル」や「ティエンポ」を履いている選手が目立つ。

デンベレは旧モデルの『ヴェイパー10』を着用中。懐かしい。

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adidasでは「プレデター」が5名で最多。また、「コパ」を履く選手がバルサに2名もいる状況は一年前では予想できなかっただけに、今後もどのように変化していくのか楽しみだ。

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