TOKIO国分太一、泣き止まない娘のために仰天行動「1回自分の…」

TOKIOの国分太一が1日、フジテレビ系「TOKIOカケル」に出演し、子育てにまつわる驚きの告白をしてスタジオを驚かせた。

この日の番組は3児の母親でもある女優の杏がゲストということで、子育ての話題に。杏が子供の寝かせつけについて「『子供と寝て幸せそうで疲れも取れるんじゃないの?』って言われるけど、家事をやってるときに泣き声が聞こえたらもう全部中断して戻る。そのまま寝れればいんですけど、寝れないっていうのは意外と結構…」とその大変さを語った。

2015年に結婚し2児の父親である国分も子供の寝かせつけを手伝っているとのことだが、「どんどん俺の方が眠くなって子供は元気になってくる。最終的に俺のほうが寝てしまいパッと起きると『ママがいい~(泣)』って…」と、父親は活躍できず母親頼みとなると打ち明けた。

松岡昌宏が「でも自分たちもそうだってでしょ?結局父親のところに行ってもなんか居心地が良くないだよ」と子供時代を振り返ると、国分は「なんかね」と同調しつつ「でも俺、1回自分のおっぱい吸わせてみた事がありますよ」と仰天告白。

松岡が「なんの告白をこの流れでいってるの?」とツッコミを入れると、国分はさらに「自分にもおっぱいついてるから。母乳飲むと子供って泣き止んだりするわけよ。だから(自分にも)おっぱいあるから1回やってみたわけよ。そしたらちゃんと吸い付いて、泣き止むの」と説明した。

「お父さんのおっぱいでも?」と松岡が驚くと、国分は「そうそう。でも(母乳が)出ないことに気づき、倍泣くっていう」と、最終的には逆効果になってしまうことを明かしスタジオを沸かせた。

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