シーガルズ、黒鷲旗決勝進出逃す 日立にフルセットの末競り負け

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第3セット、攻撃を仕掛ける山口舞(右)ら岡山シーガルズの選手たち=丸善インテックアリーナ大阪

 バレーボールの黒鷲旗全日本男女選抜大会第5日は5日、大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で準決勝が行われ、女子でVリーグ1部(V1)9位の岡山シーガルズは、V1で8位の日立にフルセットの末に競り負け、準優勝した2005年以来2度目の決勝進出はならなかった。

 シーガルズは3年連続の準決勝敗退。第1セットを落としたものの第2、第3セットは粘り強い守りでリズムに乗り、ライト高柳有やレフト金田らのパワフルな攻撃で奪い返した。だがミスが目立った第4セットで失速し、最終セットも10―15で屈した。引退試合となった山口は第4セットを除いてコートに立ち、移動攻撃を決めるなど存在感を示した。

 もう1試合は東レが前回覇者のJTを3―1で下した。6日の決勝で東レは9年ぶり、日立は初の頂点に挑む。

 男子は2連覇が懸かるパナソニックがJTをストレートで破った。サントリーは3―1で東レを退け、それぞれ決勝に駒を進めた。

 ▽女子準決勝

日立 3―2 岡山シーガルズ

  25―21

  21―25

  20―25

  25―17

  15―10