ウィーバー好投でDバックス快勝 平野1回無失点

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【ダイヤモンドバックス9-2ロッキーズ】@クアーズ・フィールド

ダイヤモンドバックスは先発のルーク・ウィーバーが7回102球を投げて被安打3、奪三振8、与四球1、失点1と安定したピッチングを披露。打線も12安打9得点で援護し、ウィーバーは今季3勝目をマークした。2回表にニック・アーメッドとカーソン・ケリーの二者連続アーチで3点を先制したダイヤモンドバックスは、3回表にもデービッド・ペラルタの5号3ランとウィルマー・フローレスのタイムリー二塁打で4点を追加。6点リードで迎えた6回表にはウィーバー自ら犠牲フライを放ち、再び6点リードとなった9回表にはクリスチャン・ウォーカーのタイムリー二塁打でダメ押しした。ダイヤモンドバックスは4番から8番までの5人がマルチ安打を記録するなど打線が機能。ロッキーズは先発のカイル・フリーランドが6回8失点と大誤算だった。

9対2と7点リードで迎えた9回裏、ダイヤモンドバックスは平野佳寿が3番手として今季15登板目となるマウンドに上がった。先頭のノーラン・アレナードをファーストフライに打ち取ると、続くデービッド・ダールをセカンドゴロ、ライメル・タピアを空振り三振に仕留めて14球で三者凡退の好リリーフ。チームが快勝を収めた試合をしっかり締めくくった。開幕当初こそ失点する試合が目立ち、日本時間4月15日の時点で防御率は7.94だったが、そこから7試合連続で無失点。防御率はいつの間にか3.65まで改善されており、7試合連続無失点の期間中には今季初勝利と今季初セーブもマークした。「2年目のジンクス」が心配されたものの、ここ最近の安定したピッチングを見る限り、今季も「勝利の方程式」の一角としての活躍が期待できそうだ。