音楽が仕事支えてくれる U30のコンパス

北海道旭川市の吹奏楽団「旭川シビックウインドオーケストラ」は、音楽と仕事を両立させている社会人中心の市民楽団だ。団員は約20人。週1回、中学校の音楽室を借りて練習している。定期演奏会のほか「吹奏楽の甲子園」と呼ばれるコンクールに出場するほど活動は本格的。決して楽ではない活動を続ける団員の思いを聞いた。

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