イラン、核活動一部再開か

米に対抗、合意離脱せず

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 【テヘラン共同】国営イラン放送は6日、トランプ米政権によるイラン核合意離脱への対抗措置として、核合意に伴って停止していた核関連活動の一部を再開する方針だと報じた。関係筋の話としている。現時点で核合意から離脱はしない考えも示した。

 同放送によると、ロウハニ大統領が8日にも表明するとみられる。8日はトランプ大統領の核合意離脱表明から1年の節目。関係筋は対抗措置の詳細は明らかにしなかったが、ウラン濃縮に使われる遠心分離機や重水炉に関する活動再開の可能性がある。