W杯へ書道に〝トライ〟 釜石・イベント、有名ラグビー選手招く

©株式会社岩手日報社

文化交流イベントで書道に取り組む(左から)ティエリー・デュソトワールさん、クリスチャン・カリファノさん、広瀬俊朗さん

 釜石市の第三セクター釜石まちづくり(谷沢栄一社長)は5日、同市大町の釜石PITで、国際的に知られるラグビー選手ら4人を招いて文化交流イベントを開いた。4人は今秋のラグビーワールドカップ(W杯)を前に、書道などを通じて市民らと触れ合った。

 参加したのはオーストラリア代表のマット・ギタウ選手(36)、元フランス代表のクリスチャン・カリファノさん(46)とティエリー・デュソトワールさん(37)、元日本代表の広瀬俊朗さん(37)。

 4人は市民約30人と一緒に「令和」やラグビーにまつわる「トライ」などを半紙に書き上げた。外国人選手は初めての体験だったが巧みな筆遣いを披露した。

 ギタウ選手は「日本文化に触れる楽しい経験だった。ラグビーの歴史が豊かで、東日本大震災の被災地でもある釜石はW杯日本大会の重要な役割を担っている」と激励した。