沖縄の釣り情報[有釣天] 夕暮れ時にチンシラーとミーバイが連続ヒット

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泡瀬海岸で45センチ、1.5キロのチンシラー(右)を釣った高宮城英勝さん=4月19日

 港内の岸壁に魚が居れば必ずヒットしてくると話す北谷町の高宮城英勝さん。生きエビの餌で狙う落とし込み仕掛けで泡瀬漁港とその周辺を釣り歩いてミナミクロダイやチンシラーを狙っている。使用するのは石鯛竿にタイコリール、PE6号の道糸、ハリスは10号の太目を選択する。4月19日午後3時、上げ潮の時間帯にヨットハーバーから少し離れた護岸を丁寧に攻めていると、ベタ底で小気味よい反応。夕暮れ時に45センチ、1.5キロのチンシラーと44センチ、1.18キロのミーバイを連続ヒットさせた。

 本部海岸にある水深2メートルの海岸、4月中旬から10月中旬までの半年間、カーエーが数釣れると何度もこの場所を訪れる宮城勇人さん。根掛かりが多発するので、海底から30センチ離した層をキープするのが効率的な狙い方だと話す。4月28日の午前2時30分、棒ウキスタイル、8号ハリスにガン玉2Bを打った仕掛けで、ネリエサを沈めた。うねりを受け、ウキに出る反応が非常に分かりにくい状況。午前4時、不規則な浮き沈みを見せるウキを見てアワセを入れると46センチ、1.95キロのカーエーをゲット。30分後には38センチを手にした。

 4月29日の午前10時、伊平屋島の漁港でフカセ釣りをスタートさせた那覇市の国吉勇亮さん。透明度の高い海の中では60センチに迫るトカジャーが5匹浮いている。なんとか魚に口を使わせようと、仕掛けに工夫を施すが、完全に仕掛けを見切られているかのように反応が薄い。お昼前、今度は中層に40センチを超えるミナミクロダイが浮いてきた。道糸を2号にサイズダウン、松岡ウキを使った全層沈めスタイルにチェンジしたところ、2時間後に見えていたターゲットからの反応を捉えた。甲殻類、特に小型のカニをお腹に詰め込んでいたという46.5センチ、2.02キロのミナミクロダイを釣り上げた。(釣りPower)

本部海岸で46センチ、1.95キロのカーエーを釣った宮城勇人さん=4月28日
伊平屋島で46.5センチ、2.02キロのミナミクロダイを釣った国吉勇亮さん=4月29日
泊海岸で26.5センチのカーエーを釣った当真穂乃佳ちゃん(左)=4月29日
東海岸で71.4センチ、3.72キロのタマンを釣った上原良太さん=4月26日
那覇一文字で33.5センチのカワハギを釣った渡慶次憲亨さん=4月28日
西海岸で55センチ、2.17キロのタマンを釣った知花順一さん=4月27日