ザ・ローリング・ストーンズ展 トークショー、5/16 有賀幹夫 写真解説 、5/17 鮎川誠 ロック塾開催!

6月5日まで、 会期延長が発表された『Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ』。 ロックマニアならずとも、 今年、 見ておくべき展示会として話題を呼んでいる。

ヴィンテージギターの豊富なコレクションに、 貴重な楽器、 作詞ノート、 ツアーやバックステージにまつわる品々、 アルバム・アート、 数々の写真、 ステージ・デザイン、 日記や手紙などのプライベート・アーカイヴなど、 500点を超える貴重なストーンズ・アイテムに囲まれた充実の展示会。

なかでも、 見所は、 アレキサンダー・マックイーン、 プラダ、 ディオール、 グッチ、 エディ・スリマン、 オジー・クラーク、 ローレン・スコット、 ジャン・ポール・ゴルチエ、 マイケル・フィッシュなど、 1960年代から現在に至るまで、 超一流デザイナーたちが手がけた衣装がずらりと並ぶ『スタイル&ファッション ギャラリー』、 アンディ・ウォーホル、 デイヴィッド・ベイリー、 ジョン・パッシュ、 ウォルトン・フォード、 シェパード・フェアリー、 マイケル・クーパー、 クリスチャン・パイパー、 ロバート・フランクなど、 名だたるアーティストたちが手がけた190点以上のオリジナル・アートワーク。

そんな「ザ・ローリング・ストーンズ展」で、 ストーンズを愛してやまないアーティストのトークイベントが決定した。 一人目は、 ザ・ローリング・ストーンズの日本人唯一のオフィシャル・フォトグラファー、 有賀幹夫。 ストーンズ展では、 1990年から2014年までの計6回にわたる来日公演で撮りためた数々の写真の中から、 選りすぐった6枚を展示している(定期的に変更)。 そして二人目には、 アンバサダーも務める鮎川誠が「ロック塾 出前DJ~ザ・ローリング・ストーンズ編~」と称して熱い時間を提供してくれる。 ザ・ローリング・ストーンズをデビューから見ていて、 彼らの偉大さは誰よりも知っているだけに、 ここでしか聴けない話しがあふれることは言うまでもない。 ザ・ローリング・ストーンズ展とともに堪能できる貴重な機会。

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