NHK「いだてん」視聴率が大河ワースト7・1%に それでも「駅伝ルーツ物語」に「感動した!」の声

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NHK大河ドラマ「いだてん」の第16回と第17回が、4月28日(2019年)と5月5日に放送されたが、関東地区の平均視聴率がともに7%台という大河史上最低記録を更新したことが7日、ビデオリサーチの調べでわかった。

第16回は7・1%、第17回は7・7%だった。これまでの同作の最低は8・5%だったから視聴率の下落は進むばかりだ。これまでの大河ドラマのワースト記録は2012年11月18日に放送された「平清盛」の7・3%で、第16回の7・1%はこれを更新したことになる。

「いかにも駅伝黎明期のおおらかなエピソード」

5月5日の第17回は、第一次世界大戦によるベルリン五輪の中止で、マラソン選手育成を目指す指導者の道を選んだ金栗四三(中村勘九郎)が、チームで長距離を競い合う競技として駅伝を創設した過程が描かれた。ネット上では「久しぶりに面白かった」などと次のように好評の声が多かった――。

「視聴率ワースト記録。でも大好き、面白い。こういう実験的大河もたまにはいい。オリンピック中止になり次の目標を考えて東海道五十三次駅伝競走、そう、駅伝のルーツの物語。よかった」

「大学駅伝ファンとしては、箱根駅伝のルーツが知られて面白かった。毎週驚きがあり、楽しめている」

「陸上の短距離走やリレーは見ても、マラソンや駅伝はほとんど興味がなかったが、駅伝の始まりを初めてしり、そーかー、そういうことだったのかーと、感慨深く見入ってしまった。浜名湖を船で渡ったくだりは、いかにも駅伝黎明期のおおらかなエピソードだなとホッコリしました」

(テレビウォッチ編集部)