カージナルス快勝 マイコラスが7回無失点で4勝目

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【フィリーズ0-6カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

同地区ライバル・カブスとの3連戦でスイープを食らい、4連敗中だったカージナルスだが、投打がガッチリと噛み合い、フィリーズに6対0で快勝。連敗を4で止めるとともに、ナ・リーグ中部地区の首位に再浮上した。先発のマイルズ・マイコラスは、安定した制球力を武器に6回表二死まで最少打者数で抑える見事なピッチングを展開(2つの併殺打を含む)。結局、7イニングを投げ抜いて降板するまでフィリーズに二塁すら踏ませず、被安打3、奪三振5、無四球、無失点という素晴らしいピッチングを見せた。打線は4回裏と5回裏の2イニングで6点を奪い、マイコラス降板後はジョン・ブレビアが1回1/3、ジョーダン・ヒックスが2/3回を無失点に抑えて完封勝利。フィリーズは先発のビンス・ベラスケスが3本塁打を浴び、5回途中5失点で今季2敗目を喫した。

フィリーズ先発のベラスケスに対して4回裏一死までノーヒットに封じられていたカージナルス打線だが、4回裏一死一塁からヤディアー・モリーナにチーム初安打となる3号2ランが飛び出して2点を先制。5回裏には先頭のマット・カーペンターが4号ソロを放ったあと、ポール・ゴールドシュミットのヒットを挟んでポール・デヨングにも7号2ランが飛び出し、ベラスケスをノックアウトした。さらに2番手のエドガー・ガルシアから一死二・三塁のチャンスを作り、コルテン・ウォンの犠牲フライで6点目。7安打で6点を奪う効率の良い攻撃でマイコラスを援護し、9回表一死一塁の場面で登板したヒックスは、ブライス・ハーパーとリーズ・ホスキンスを二者連続の空振り三振に仕留めて試合を締めくくった。