合同放水訓練 連携スムーズ

登別市消防署と温泉分団

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水を勢いよく上空に放つ放水訓練の参加者

 春の全道火災予防運動(4月20~30日)の一環として、登別市消防署は登別温泉町のホテルまほろばで、市消防団登別温泉分団員と消防職団員合同放水訓練を行った。高層宿泊施設から出火という想定で、万一の対応力を磨いていた。

 年2回の火災予防運動に合わせて放水施設を持ち回りして訓練。今回は、市消防署員や同分団の27人が指揮者の号令の下、全長20メートルのホースを素早く展開。勢いよく上空に水を放った。はしご車のはしごを施設最上階の10階まで伸ばして要救助者の救出にも取り組んだ。

 市消防署登別温泉支署の竹谷貴浩支署長は「連携が取れた良い訓練でした」と総評。「空気が乾燥する季節が続きます。野火などには十分注意してください」と火の用心を呼び掛けている。
(西川悠也)