「令和パン」給食に登場 上天草市・龍ケ岳小児童が考案

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ココアパウダーで「令和」の文字を入れた食パンを掲げる児童たち=上天草市

 熊本県上天草市の龍ケ岳小給食委員会(4~6年生、8人)が、「令和」の文字が入った食パンを考案。7日、改元後初の給食のメニューにして、新しい時代を歓迎した。

 「令和」の文字をくり抜いた薄いプラスチック板を食パンの上に置き、ココアパウダーを振り掛けて文字にするアイデア。田崎美抄栄養教諭(50)が、同小と龍ケ岳中分の約240枚を2時間がかりで仕上げた。

 児童たちは、パンを掲げて記念撮影をした後、給食を楽しんだ。ほかにもレタスサラダ、イカメンチカツ、和風スパゲティを用意。一文字目をつなげて読むと「レイ和」になるよう工夫した。

 6年の給食委員、野口新君は「自分のアイデアが実現してとても満足。出来栄えもよくてうれしかった」と話していた。(大倉尚隆)

(2019年5月8日付 熊本日日新聞朝刊掲載)