世界遺産 大湯環状列石~世界遺産登録に向けた取り組み~

秋田県鹿角市 広報かづの令和元年5月号

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現在、本市の大湯環状列石や北秋田市の伊勢堂岱遺跡など、4道県の17の資産で構成された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録を目指しています。これから「北海道・北東北の縄文遺跡群」の魅力と価値について連載形式でご紹介します。

■縄文文化と「北海道・北東北の縄文遺跡群」
日本の縄文文化は、採集・狩猟・漁労を主な生業とし、約1万年もの間、自然と人間が共生しながら営まれてきました。これほど長い間、自然と人間が共生していたのは、世界史上でも例を見ない先史時代の文化です。縄文時代の遺跡は日本全国に存在しており、地域ごとに特徴を持っています。「北海道・北東北の縄文遺跡群」の価値は、各地域の縄文時代1万年間の定住や文化の変遷の様子を途切れることなく知ることができる貴重な文化遺産となっていることです。

■北海道・北東北の縄文遺跡群一覧