特集 スマートIC

岩手県滝沢市 広報たきざわ令和元年5月1日号

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■GWを前についに開通
4月20日、東北自動車道の盛岡インターチェンジと滝沢インターチェンジの間に、NEXCO東日本と市で整備している滝沢中央スマートインターチェンジ(ETC専用)が開通しました。この開通によりさまざまな効果が期待されます。

(1)居住者・来訪者の利便性向上
穴口地区と室小路地区、牧野林地区が新たに高速道路アクセス10分圏内(約5キロ)となりました。これにより高速道路アクセス10分圏内の市民の割合は、約6割から約9割になっています。

(2)交通分散による渋滞緩和と交通安全の確保
盛岡環状線(鵜飼地区)の交通量は約1万8千台/日。大型車の交通量は、県が管理する一般国道や県道の中で最も多い状況でした。沿線には4つの小中学校があり、通学路にもなっています。
スマートインターチェンジが整備されたことで、交通が分散され、渋滞の緩和や通学時の安全向上が期待されます。

(3)産業支援・強化に向けての地域経済活動の基盤整備
インターの周辺には、ガス供給工場や精密機器製造工場などが点在しています。これら工場の原料や製品の輸送時間が約8~9分短縮されます。

(4)搬送時間短縮による地域の救急医療支援
矢巾町に移転される岩手県高度救命救急センターへの搬送時間が、約6分短縮されます。救命率も多量出血患者で約20%向上する見込みです。

青森方面へ向かう場合は、本線横断橋を通過して、東北自動車道へ合流します。この時、盛岡・仙台方面から高速道路を降りようとする車両と交差する地点があります。ここでは、高速道路を降りようとする車両が優先となります。
青森方面へ向かう際は、本線横断橋を渡った直後、案内標識に従い必ず一旦停止して、安全を確認してください。

・ご利用に当たっては、ETC車載器にETCカードを挿入して通行してください。
・スマートインターチェンジの開閉バーの前では、必ず一旦停止してください。
・開閉バーが開かない場合や間違って入ってしまった場合は、インターホンで係員にお知らせください。
・絶対にバックしないでください。退出路を備えたゲートですので、安全に退出できます。