伝統を死守!受け継がれる「不変デザイン」のユニフォーム

©株式会社コリー

22年ぶりにチャンピオンズリーグ4強入りを果たしたアヤックス。23年ぶりの決勝進出を懸けて、8日にトッテナム・ホットスパーと準決勝・セカンドレグをホームで戦う。

そのアヤックスといえば、例年ユニフォームの基本的なデザインがほとんど変わらないことでも知られている。ここではそんなアヤックスと同様に、伝統のデザインを守り続けるユニフォーム(チーム)をご紹介しよう。

海外の日本代表最新情報、Jリーグ超ゴールはこちら

【関連記事】アヤックス、懐かしい「22年前のCLベスト4」ユニフォームはこんな感じ!

Ajax

アヤックス/2018-19/adidas/ホーム

アヤックス/1996-97/Umbro/ホーム

1900年のクラブ創設当初のユニフォームは黒を基調としたものだった。その後色の変更を余儀なくされ、1911年に現在の「白地に太い赤」を採用。以来アヤックスを象徴するデザインとして定着している。

Feyenoord Rotterdam

フェイエノールト/2018-19/adidas/ホーム

フェイエノールト/1998-99/adidas/ホーム

不変のデザインと言うとアヤックスのイメージが強いが、ライバルのフェイエノールトも負けず劣らずだ。赤と白が左右非対称のアシンメトリーデザインは1912年頃から採用され、脈々と受け継がれている。

Real Betis

レアル・ベティス/2018-19/Kappa/ホーム

レアル・ベティス/1999-2000/Kappa/ホーム

スペインのテッパンユニといえば、まずはベティスの名を挙げられる。1910年頃には現在の緑と白のストライプ柄が使われている。以来このデザインは不変だ。アウェイキットにはボーダー柄が使われても、ホームは愚直なまでに縦じまへの拘りを見せる。

Athletic Club

アスレティック・ビルバオ/2018-19/New Balance/ホーム

アスレティック・ビルバオ/1997-98/Kappa/ホーム

ベティスと同様にストライプにこだわるのが、バスクの雄アスレティック・ビルバオだ。クラブ創設当初は白と青を基調としたユニフォームだったが、1910年頃から現在の赤・白ストライプへと変わる。

Celtic

セルティック/2018-19/New Balance/ホーム

セルティック/1997-99/Umbro/ホーム

1888年に誕生したセルティックは、1903年から現在の緑・白のボーダー柄(フープス)デザインを使用。アヤックスと同じで、基本デザインがほとんど変わらない。2003-05モデルは“ボーダー柄100周年記念”としてリリースされた。

AS Monaco

モナコ/2018-19/Nike/ホーム

モナコ/1997-98/adidas/ホーム

1924年創設のモナコは当初ユニフォームに決まったデザインがなかった。だが1960-61シーズンからは、モナコ公国旗と同じ赤白の“斜め2分割”デザインを着用している。これをデザインしたのは故グレース・ケリー公国妃だった。

UC Sampdoria

サンプドリア/2018-19/Joma/ホーム

サンプドリア/1998-99/Asics/ホーム

青・白がチームカラーのアンドレア・ドリアと、白・赤・黒のサンピエルダレネーゼの2つのクラブが合併し、1946年にサンプドリアは誕生。結果として生まれたのが、青を基調に白・赤・黒の横ストライプを胸にあしらう現在のスタイルだ。

AC Milan

ミラン/2018-19/Puma/ホーム

ミラン/1998-99/adidas/ホーム

ミラノの2チームはどちらもストライプを基本とするも、ユニフォームは時代によって変化が見られる。だが色やデザインを大胆に変えてしまうことがあるインテルとは対照的に、ミランの赤と黒はいつの時代もほとんど色目が変わらない。この点がミランに鉄板の印象を与える要因かもしれない。