「銅像を建てないと…」 エリクセン、勝利の秘訣とはなんだったか

『Omnisport』は8日、「トッテナムのクリスティアン・エリクセンは、アヤックス戦の勝利について語った」と報じた。

8日のUEFAチャンピオンズリーグ準決勝2ndレグでアヤックスを3-2と下し、2試合合計では一時3点差を付けられながらも逆転に成功したトッテナム。

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古巣アヤックスを撃破して決勝への切符を手に入れたエリクセンは、試合後のインタビューで以下のように話したそうだ。

クリスティアン・エリクセン 「これはまともじゃない試合だったよ。最終的には、ただ我々がラッキーだっただけだ。

アヤックスには申し訳ないね。彼らは我々に対して本当にいい試合をしていたよ。2試合を通してより良いサッカーをしていた。ゴールを決められたのは幸運だっただけだ」

「ルーカスは3つのゴールを決める素晴らしい試合をしたよ。

今日は戦術的なものではなかったね。単に戦う気持ちによるパフォーマンスが上回った。そしてルーカス・モウラだよ!だから勝てたんだ。

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彼はそれに値するよ。ローラーコースターのようなシーズンだった。ルーカスはヒーローになるだろう。イングランドに銅像が建てられることを願うよ。

感動しているよ。言葉にならない。彼らよりもそれに値していたとは言えないが、最終的には手にすることができた」

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