菊池がヤンキース相手に快投 今季2勝目をマーク

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【マリナーズ10-1ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

マリナーズの菊池雄星がヤンキース打線を相手に6回裏一死までノーヒット投球を展開。打線の援護にも恵まれ、8回途中3安打1失点の好投で今季2勝目をマークした。初回にエドウィン・エンカーナシオンの犠牲フライで先制したマリナーズは、3回表にミッチ・ハニガーの9号ソロで1点を追加。その後もディラン・ムーアとディー・ゴードンのタイムリー、エンカーナシオンの12号ソロなどでリードを広げ、終盤にもライオン・ヒーリーの6号2ランなどで追加点を奪って菊池を援護した。8番のヒーリーは6号2ランのほか、3本の二塁打を放つ大活躍。「1試合で二塁打3本&本塁打1本」は1998年のケン・グリフィーJr.以来、球団史上2人目の快挙となった。

前回登板で7回10奪三振1失点の快投を見せた菊池は、初めてのヤンキー・スタジアムでの登板でも見事なピッチングを展開した。初回先頭のDJレメイヒューに四球を与えたあと、6回裏一死からマイク・トックマンに二塁打を浴びるまで、16人連続で凡退。レメイヒューのヒットで一死一・三塁とチャンスを広げられ、ルーク・ボイトの犠牲フライで1点を失ったものの、8回裏二死から再びトックマンにヒットを許して降板するまで、失点はこの1点だけだった。8回途中まで106球を投げて被安打3、奪三振3、与四球1、失点1という堂々たるピッチング。前回登板に続く好投で、日本時間4月21日のエンゼルス戦(5回4失点)以来となる今季2勝目をマークした。