ネットのカード情報流出止まらず

闇サイトで高値取引

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 通販サイトからクレジットカード情報が流出する被害が止まらない。9日には、正規サイト内に偽の決済画面を埋め込んで、利用者にカード情報を入力させるハッカーの新手口が明らかになった。背景には、匿名性の高いネット空間「ダーク(闇)ウェブ」でカード情報が高額で取引されていることがある。

 米セキュリティー大手シマンテックによると、ダークウェブ上でカード情報は1枚当たり最高45ドル(約5千円)で取引されている。日本の情報セキュリティー専門家によると「信用度の高い日本人のカードは比較的高値で取引される」という。