玄海原発3号機、13日定検入り

九州電力、再稼働後初めて

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 九州電力は9日、玄海原発3号機(佐賀県玄海町)が13日に定期検査に入ると発表した。玄海3号機の定検は、昨年3月の再稼働後で初めて。原子炉等規制法に基づいて発電を停止して施設を点検し、8月中旬に営業運転を再開する予定。

 定検で炉心部の燃料集合体193体の約3分の1を交換予定で、プルサーマル発電用のプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)も含まれる。

 玄海3号機では昨年3月の再稼働直後に、蒸気で発電タービンを回す設備に使っている炭素鋼製の配管の一部から蒸気が漏れるトラブルが発生し、昨年4月に配管全16本を新品に交換していた。