イラク首都で自爆テロか

複数死者の報道、情報錯綜

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 【カイロ共同】イラクの首都バグダッド北東部サドルシティーの市場で9日夕、自爆テロがあり、市民を含む複数が死亡したと地元メディアなどが伝えた。一方、ロイター通信は、爆発はあったが死傷者はいないとする警察当局者の話を報じ、情報が錯綜している。

 地元メディアなどによると、市場には多数の市民が集まっていた。治安部隊要員が取り囲む中、自爆ベルトを身に着けた容疑者が起爆したとされる。

 過激派組織「イスラム国」(IS)が死者数などに言及しながら「自爆テロを実行した」との犯行声明を出したが、地元メディアの報道をなぞった可能性もあり、真偽は不明。