【MLB】ドジャース、元鷹&DeNA北方と正式契約は「まだ」も…強化責任者が認める「進めてる」

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栃木ゴールデンブレーブスに所属していた北方悠誠【写真:編集部】

球団公式サイトがマイナー契約と伝えるも…「正式になったら話します」

 ドジャースは球団公式サイトで、かつてDeNAとソフトバンクでプレーし、今季は独立リーグのBCリーグ栃木ゴールデンブレーブスに所属する剛腕・北方悠誠投手とマイナー契約を結んだと伝えた。ドジャースのアンドリュー・フリードマン球団編成取締役社長は9日(日本時間10日)、日本メディアの取材に対して「(契約は)まだ正式ではない」と話したものの、「現在進めています」と契約に向けて動いていることを認めた。

 北方は今季から栃木でプレー。4月6日のリーグ開幕戦・茨城アストロプラネッツ戦 (ひたちなか市民)では、いきなり最速158キロをマークするなど剛速球を連発して球場をどよめかせた。

 2012年ドラフト1位でDeNAに入団した剛腕は、2014年に戦力外となり、15年にはソフトバンクと育成契約。しかし、1年で再び戦力外となり、その後はNPB復帰を目指して独立リーグのチームを渡り歩いていた。現在25歳とまだ若い。

 強化責任者のフリードマン球団編成取締役社長はこの日、ドジャースタジアムで取材に応じ、「(契約は)まだ正式ではありません」と話した。ただ、「現在進めていますが、いつになるかは分かりません」と契約に向けて動いていることは認め、「(本人とは)会っていません。正式になったら話します」と明かした。

 日本トップレベルの球速を誇る剛腕が、大きなチャンスを掴もうとしている。(盆子原浩二 / Koji Bonkobara)