山下智久らが大喜び!「インハンド」原作者・朱戸アオ氏が太鼓判!!

TBS系連続ドラマ「インハンド」(金曜午後10:00)の原作者・朱戸アオ氏がドラマの撮影現場を訪問し、主演の山下智久、共演の濱田岳、菜々緒を激励した。朱戸氏は「一視聴者として楽しく見ている」ことを明かし、「紐倉(山下)、高家(濱田)、牧野(菜々緒)の掛け合いが本当にいい感じで、3人のバランスがとてもいいなと思っています」と息の合った芝居に太鼓判を押した。

朱戸氏の同名漫画を原作にしたドラマは、ロボットハンドのような義手を装着する変わり者の科学者・紐倉哲(山下)が、内閣官房サイエンス・メディカル対策室の牧野巴(菜々緒)の依頼を受け、助手の高家春馬(濱田)と共に従来の概念を超える未知の病気や事件を解決するサイエンスミステリー。第5話では、紐倉の義手の秘密、元助手の入谷(松下優也)の自殺の真相などが明らかになる衝撃の展開が描かれる。

劇中の“紐倉研究所”セットに足を踏み入れた朱戸氏は「すごい…」と大感激し、「実際の研究者の方々にとっても、ここは“夢”の空間らしいです」と自身の元にも反響が寄せられていること明かした。また、「家族や恋人など親愛の情を持つと出るという“オキシトシン”というホルモンがあるのですが、私は第1話を見た時から、このドラマに対して完全にそれが出ています」とサイエンスミステリーの原作者ならではの賛辞を贈ると、山下ら3人は「うれしいです!」と歓喜していた。

© 株式会社東京ニュース通信社