メルセデス・ベンツ 新型「Cクラス」の装着タイヤにコンチネンタル「エココンタクト6」を採用

メルセデス・ベンツ 新型Cクラス(C200 アバンギャルド)

コンチネンタルタイヤ、メルセデス 新型「Cクラス」に新車装着

コンチネンタルタイヤは、同社が2019年3月に日本で発売を開始したハイパフォーマンスエコタイヤ「エココンタクト6」がメルセデス・ベンツの新型「Cクラス」の新車装着タイヤとして採用されたことを発表した。

今回採用されたタイヤは、フロント:225/45R18 95Y XL EcoContact6 MO、リア:245/40R18 97Y XL EcoContact6 MOで、サイドウォールにはメルセデス・ベンツの承認マーク「MO」が刻印されている。

「エココンタクト6」について

「エコ・コンタクト6」は次世代のコンパウンドテクノロジー「グリーンチリ2.0」を採用したハイパフォーマンスエコタイヤ。

3つの相反する性能であるウェットブレーキ性能、転がり抵抗および耐摩耗性能を非常に高いレベルで両立した、エココンタクトシリーズの最新モデルである。

日本で発売を開始した31サイズ中13サイズが欧州タイヤラベリング制度で「ウェットブレーキ性能、転がり抵抗」ともに最高グレードの「A/A」を獲得している。

メルセデス・ベンツのプリファードパートナー

コンチネンタルタイヤは、グローバル・メルセデス・ベンツ・アフターセールス・タイヤプログラムの一環として、ダイムラー社よりアジア太平洋地域のメルセデス・ベンツの「プリファードパートナー」に認定された。

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