バンクシー?公開に3万5千人

都庁でネズミの絵を展示

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路上芸術家バンクシーの作品に似たネズミの絵

 東京都は10日、大型連休を含む4月25日から5月8日まで都庁で一般公開していた、路上芸術家バンクシーの作品に似たネズミの絵に、延べ約3万5千人以上が見学に訪れたと明らかにした。小池百合子知事は記者会見で「実物を見られる機会をつくって良かった」と述べた。

 都によると、連休中には3千人が並ぶ日もあった。公開終了後に「もう展示は終わったのか」との問い合わせもあったという。担当者は「無事に終わってほっとしている」と話した。

 絵は都が管理する港区の防潮扉に描かれていた。2003年に東京でバンクシーが描いたとする絵と酷似。作品の真贋は不明で、都は今後も絵を保管する。