大河ドラマ「いだてん」通し視聴率でも1ケタ転落か?崖っぷちのあさって12日の第18話

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NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(総合日曜よる8時)は視聴率1ケタ台がすっかり定着してしまったが、次回12日(2019年5月)に次の「デッドライン」が迫っている。18話までの通し視聴率のひとケタ転落だ。

これまで、大河ドラマの中で最も視聴率が低かった「花燃ゆ」(2015年)でも、時に視聴率が1ケタ台という回もあったが、通しで1ケタ台に落ちることはなかった。「いだてん」がいかに低調かということである。

東京オリンピックは楽しみだが、歴史は興味なし

56年ぶりに東京でオリンピックが開かれる前の年で、脚本は手練れの宮藤官九郎、中村勘九郎ら人気役者をきら星の如く並べれば、大ヒット間違いなしと踏んだんだろうが、ものの見事に空振りだった。登場人物たちがほぼ無名なうえ、いまやオリンピックはライブで競技を見て楽しむものであって、世間はその歴史などとんと興味はなかったのだ。

NHKの上田良一会長も「視聴率で見れば芳しくないが、別の角度から非常に楽しく見させていただいてます」と苦しそうだ。こうなると、いったいどこまで落ちるのか、そちらの方が話題である。(テレビウォッチ編集部)