アフリカ北東部スーダンで昨年末以降のデモを受け、約30年間のバシル独裁政権が軍のクーデターで倒れて11日で1カ月。民主化を目指してその後も続く市民デモには女性が多数参加している。「女性の権利が尊重される新しいスーダンがほしい」。デモの象徴となった女子大生アラ・サラさん(22)らが希望を語り、民主化実現まで抗議活動をやめないと訴えた。
デモの象徴、民主化要求 「女性尊重の新しい国に」
- Published
- 2019/05/11 16:35 (JST)
アフリカ北東部スーダンで昨年末以降のデモを受け、約30年間のバシル独裁政権が軍のクーデターで倒れて11日で1カ月。民主化を目指してその後も続く市民デモには女性が多数参加している。「女性の権利が尊重される新しいスーダンがほしい」。デモの象徴となった女子大生アラ・サラさん(22)らが希望を語り、民主化実現まで抗議活動をやめないと訴えた。
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