パイレーツが投手戦を制す マイコラスの好投実らず

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【パイレーツ2-1カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

パイレーツは、先発のジョーダン・ライルズが3回裏にポール・デヨングにタイムリー二塁打を浴びてカージナルスに先制を許したものの、6回101球を投げて許したヒットはこの1本だけ。打線は4回表にスターリング・マーテイのヒット、グレゴリー・ポランコのタイムリー三塁打、ジョシュ・ベルのタイムリーと3連打で逆転に成功し、終盤3イニングは4人のリリーバーがカージナルス打線を1安打無得点に抑えて2対1で逃げ切った。好投したライルズは今季3勝目(1敗)をマーク。カージナルス先発のマイルズ・マイコラスは7回3安打2失点の好投を見せるも、打線の援護を得られず、今季3敗目(4勝)を喫した。

ライルズとマイコラスの投げ合いで始まった一戦は、パイレーツが4安打、カージナルスが2安打という緊迫した投手戦となった。ライルズは3回まで毎回四球を与え、3回裏二死からポール・ゴールドシュミットに与えた四球がデヨングの先制タイムリー二塁打に繋がってしまったものの、4~6回はいずれも三者凡退に抑え、6回1安打1失点の快投。対するマイコラスも7回95球を投げてパイレーツ打線を3安打に封じたが、この3安打が4回表に集中し、2点を失って敗戦投手となった。カージナルスは8回裏に二死満塁のチャンスを迎えたものの、4番のマーセル・オズーナが凡退。先頭のコルテン・ウォンが四球で出塁したあと、代打のジャイロ・ムニョスが送りバントを失敗したのが痛かった。