納豆に卵白を混ぜると美容効果がダウン! アンチエイジングの第一人者が勧める「美肌食材」

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紫外線が増加する季節。肌の老化を防ぐために、食生活にも気を配りたいところ。そこで今回は、アンチエイジングの第一人者である、白澤抗加齢医学研究所所長の白澤卓二さんに、おすすめの食材を伺いました。

【5月7日(火)『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』の「SUNSTAR PLEASURE PICK UP!」(ナビゲーター:別所哲也)】
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■肌の老化防止に効く食材

肌の老化には食事が大きく影響します。肌の老化防止におすすめなのは、パプリカ、卵、塩麹、トマトの4つです。

・パプリカ
白澤:特に赤パプリカがおすすめです。キサントフィルという物質が入っていて、強い抗酸化成分があります。肌は活性酸素で老化しますが、これを中和してくれるのがキサントフィルです。

・卵
白澤:卵白がポイントで、卵白には皮膚が傷ついたときに再生するために必要な成分がバランスよく入っています。卵を加熱して調理するとより効果が上がります。コレステロールを気にする人がいますが、2015年に厚生労働省から、食事摂取基準からコレステロール摂取の目標値がなくなったことが発表され、卵は1日2、3個食べても大丈夫になりました。
別所:そうなんですね。加熱すればどういう食べ方でも良いんですか?
白澤:はい、目玉焼きでも茹で卵でもスクランンブルエッグでもなんでも大丈夫です。

・塩麹
白澤:塩麹は、お米に麹菌がついて発酵したものです。発酵の途中で麹酸ができます。この麹酸が美肌効果があることが最近の研究でわかりました。麹をずっと作っている人が美肌だったことから研究したら、麹酸を発見したんです。塩麹はその他にも、腸内環境をよくしてくれます。これも免疫力を高め、美肌効果があります。

・トマト
白澤:トマトの赤い成分リコピンが、紫外線を受けて肌で発生する活性酸素を中和する働きが強くあります。なのでトマトも美肌に欠かせません。

■肌荒れに効果的なのは?

その他に、肌荒れに効果的な食材として、納豆、ブロッコリースプラウト、水菜、サツマイモの名前があがりました。ただし納豆は食べ方に注意が必要です。

白澤:納豆には肌荒れに効くビオチンという物質が入っていますが、実は卵の白身に入っているアビジンという物質がビオチンの吸収阻害をするんです。なので納豆と生卵を一緒にするときは、卵白を除いて黄身だけ混ぜると良いです。

ぜひ参考にしてみてください。

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【番組情報】
番組名:『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』
放送日時:月・火・水・木曜 6時−9時
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