ロアッソ、天皇杯切符 熊本県選手権決勝で東海大熊本下す

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【ロアッソ熊本-東海大熊本】後半5分、クロスに飛び込むロアッソ熊本の原(右)と東海大熊本の西村=大津町運動公園(高見伸)

 第99回天皇杯全日本サッカー選手権の熊本県代表を決める第23回県選手権最終日は12日、大津町運動公園で決勝があり、ロアッソ熊本が東海大熊本を3-0で下して本戦出場を決めた。

 ロアッソは前半4分、MF田村翔太のクロスをFW佐野翼が右足で決め先制。同20分には相手GKのクリアボールが、詰め寄せたFW原一樹の足に当たってゴールに入り2-0で折り返した。後半もロアッソ優位で進み、試合終了間際には、FW三島康平とのワンツーで抜け出したMF岡本知剛が左足シュートで駄目を押した。

 ロアッソは2008年から昨季までJ2だったため県予選なしで天皇杯に出場。県代表としての出場はJFL所属だった07年以来となる。天皇杯は25日に全国で開幕。ロアッソは26日午後1時から、えがお健康スタジアムでの1回戦で、大分県代表のヴェルスパ大分と対戦する。

(2019年5月13日付 熊本日日新聞朝刊掲載)