佐世保市民早朝・ナイターソフト 3カ月間の熱戦開幕

宣誓する肝付主将(左)と白川主将=佐世保市総合グラウンド運動広場

 ソフトボールの第52回佐世保市民早朝大会、第46回佐世保市民ナイター大会(市ソフトボール協会、長崎新聞社主催)の開会式が12日、佐世保市総合グラウンド運動広場で行われ、約3カ月間にわたる熱戦の幕が上がった。

 7チームが出場する早朝は26日、14チーム出場のナイターは20日に試合が始まり、いずれもトーナメントで競う。

 開会式で市ソフトボール協会の松永茂会長は「元号が令和になって初めての大会。体調に気をつけてほしい」とあいさつ。紅クラブの肝付正樹主将とnine bandsの白川健一主将が「大会に関わるすべての方々に感謝し、正々堂々と戦う」と宣誓した。

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