茨城のNPOを刑事告発

「保護犬、猫を虐待」

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 動物愛護団体の日本動物虐待防止協会(横浜市)は13日、茨城県古河市のNPO法人が犬や猫を劣悪な施設内で飼育しているとして、動物愛護法違反などの疑いで同県警古河署に告発し、同日付で受理されたと明らかにした。

 同協会によると、NPO法人は保護した計約100匹の犬と猫を、排せつ物が堆積した不衛生な施設内で飼育。散歩もさせず健康状態が悪化しており、事実上の虐待行為だと訴えている。

 この法人に対しては、県も悪質とみて2月に改善命令を出しており、状況が変わらなければ刑事告発も検討するとしている。