米大統領訪日で警視庁が警備会議

皇居などで「最高度」の厳戒態勢

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訓示する三浦正充警視総監=13日午後、警視庁

 トランプ米大統領の訪日を前に警視庁は13日、東京都内で幹部ら約270人を集め、対策会議を開いた。天皇陛下と会見する初の国賓となり、大統領が来日する25~28日に特別警備本部を設置し、米大使館や皇居などの関連施設周辺で「最高度」(幹部)の厳戒態勢を敷く。

 大統領は天皇陛下との会見のほか、宮中晩さん会や安倍晋三首相との日米首脳会談を行う予定。26日の大相撲夏場所千秋楽の観戦なども調整されている。

 東京駅や羽田空港などでは制服の警察官を多く配置して「見せる警備」を実施。首相官邸、宿舎など行き先全てにテロ対応部隊を増強配備する方針。