ドローン飛行試験を初公開、福島

南相馬のロボット開発拠点で

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福島ロボットテストフィールドの滑走路を使った飛行試験で、離陸する固定翼型の小型無人機「ドローン」=13日午後、福島県南相馬市

 福島県などは13日、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興のために整備しているロボット研究開発拠点「福島ロボットテストフィールド」(南相馬市)で、4月下旬に完成した滑走路を使った固定翼型の小型無人機「ドローン」の飛行試験を報道陣に初公開した。

 同開発拠点によると、ドローン専用の施設としては国内で最も設備が充実している。先端技術を持つ企業が集まり、ドローン関連の産業が福島で育つことが期待される。

 滑走路は南北に長さ500メートル、幅20メートル。本年度中に約13キロ離れた浪江町にも長さ400メートルの滑走路が完成する予定。