メーガン妃出産を知らせたお触れ役は、イギリス王室ファンの一般人

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メーガン妃(37)の出産で、男の子が生まれたことをお触れ役として威厳たっぷりに発表した高齢の男性。イギリスのウィンザー城の前で、しかも伝統的な衣装に身を包んでいたことも手伝い、いかにも王室関係者の雰囲気を放っていたが、実はトニー・アップルトンさん(83)という一般の男性だ。「デーリー・メール」紙が伝えた。

「お触れ役」(Town Crier)とは、その昔読み書きができない市民たちに重要な情報を声で伝え、拡散した役人のこと。現在も国内に200人程度いるそうだが、テレビやSNSを通じて情報を簡単に得られる今日、お触れ役の主な仕事はお祝い事の発表で、アップルトンさんがやっていたのもその一環だ。

アップルトンさんが名物おじいさんになった理由は、筋金入りのロイヤル・ファミリーのファンでこれまで何度もメディアに露出していたから。これまでキャサリン妃の3人の子供全てをそれっぽく発表していたせいか、諸外国の報道機関も本物の役人だと間違えて紹介してしまったこともあるくらい。あくまでも「非公式」の役人であることをお忘れなく。