ラック、島根県益田市教育委員会と情報リテラシー啓発・教育支援を開始

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ラックは、島根県益田市教育委員会との相互協力のもと、同市および周辺地域である津和野町、吉賀町などにおける安心安全なICT利用環境の整備と、次世代ICT活用人材の育成に向けて、小・中学生を対象にした情報リテラシー啓発・教育支援を6月に開始する。

今回、開始する小・中学生向けの情報リテラシー啓発・教育支援では、対象地域の各小・中学校からの要望に応じて情報リテラシー啓発巡回講座を実施するとともに、ノミネーションされた小・中学生約10名を対象にしたICT活用セミナー、およびICT志向を持つ小・中学生へのアドバイス講座「チューター制度」のトライアル実施を行う。

情報リテラシー啓発巡回講座は、対象地域の約5割にあたる15校にて、ラックが2019年3月1日に発行した「情報リテラシー啓発のための羅針盤(コンパス)」を活用して、現在学校が抱える課題や受講する児童・生徒が主体的に考える個別オーダー型の講座を、6月18日~6月22日と10月30日~11月1日の期間に実施する。

8月頃を予定している小・中学生向けのICT活用セミナーでは、動画制作のワークショップを通じて情報技術者の直接指導および正しく情報技術に向き合う機会を提供し、ICTを利活用する上でのルールやマナーを学ぶ。また、将来の職業選択の1つとして情報技術者への理解と興味を喚起する機会につなげていく。

9月~2020年3月末に実施予定の「チューター制度」では、ICTに興味・志向を持ち、これらの技術を習得する子どもを「トレーニー」と呼び、情報技術を習得する上で日常的に相談できる技術者である「チューター」との相談が可能な場をクラウド上に設けて、将来ビジネスで求められる職業倫理観を備えた正しい技術の習得と、将来の職業選択の一助となるよう支援する。