名古屋グランパス、「BEAMSがプロデュース」の夏ユニフォームを発表！

名古屋グランパスは13日、この夏に開催する「鯱の大祭典」で着用する特別ユニフォームを発表した。

今回のユニフォームは、7月20日よりイベント「大名古屋展」を開催するBEAMS JAPAN（ビームス・ジャパン）がプロデュース。同社が初めて手掛けたJリーグのユニフォームとして、早くも各方面から注目を集めている。

フィールドプレーヤー用は「鯱の大祭典」をイメージし、鯱（シャチ）を連想させるカーブを描いた切り返しが特徴的。胸元の曲線は鯱の頭部を連想させる。また、両肩の楕円は目元のアイパッチをイメージしたという。

色はクラブのメインカラーであるバーバリアンレッドをベースとしている。

右袖のホームタウン表記や各部の差し色には、金のシャチホコをイメージしたゴールドを配し、大祭典の華やかさを演出。

コンプリートルックはこのような感じに。パンツとソックスは通常のホームキットを流用する。

GKキットも夏ユニフォームをリリース。フィールドプレーヤー用と同じく曲線が印象的なデザインだ。ブラック×ゴールドのスタイリッシュなエンブレムも目を引く。

色は鯱（シャチ）を連想させるブラック／ホワイトを基調に、金のシャチホコをイメージしたゴールドでアクセントを付ける。

GKキットはパンツとソックスも新作が登場！なおFP・GKともにネームナンバーは通常の物を使用する。

ビームスとの画期的なコラボレーションユニフォームは、次の4試合での着用を予定している。