都倉、全治8か月の重傷で今季絶望も「絶対に強くなって戻る」

J1のセレッソ大阪は13日、FW都倉賢(32)が右膝前十字靭帯損傷および右膝外側半月板損傷で全治8か月と診断されたことを発表した。

都倉は先週末に行われたJ1第11節の横浜F・マリノス戦に先発起用され、開始直後にはこの超シュート!

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これはクロスバーを叩いたが、いきなりスタンドをわかせた。

しかし30分過ぎ、ペナルティーエリア内での競り合いで右足を着地した際に膝を痛める…。

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一度はピッチに戻ったものの、プレー続行不可能となって交代。そして本日、全治8か月と診断されたことが発表され、今季中の復帰は絶望的となった。

ただそれでも都倉は自身のSNSを更新し、悔しい気持ちを述べるとともに復活を誓っている。

本日の練習は、チームメイト全員が都倉の背番号である9番のシャツを着て行われたそう。

都倉は「本当に悔しいけど僕には支えてくれる家族と最高の仲間がいるから大丈夫」と綴り、絶対に強くなって戻ってくることを宣言した。

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SNSの名前に綴られた(諦めの悪い男)とは最近の都倉の愛称であるが、今の彼に相応しい言葉かもしれない。Qolyの記事にも時々反応してくれるレフティモンスターの早期復帰を願いたい。

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