領土、難民問題など、国際的な課題の解決を図る米国生まれの「ワールドピースゲーム」。宮崎市大島町の谷口真里佳さん(30)は、日本人初の公式ファシリテーター(進行役)として教育現場での普及に取り組んでいる。今月末には串間市・福島高で九州では初めて行う予定で、「自分たちの地域に目を向け、価値を見直すきっかけにしてほしい」と話している。
谷口さん(宮崎市)普及に意欲 「ワールドピースゲーム」
- Published
- 2019/05/15 08:00 (JST)
領土、難民問題など、国際的な課題の解決を図る米国生まれの「ワールドピースゲーム」。宮崎市大島町の谷口真里佳さん(30)は、日本人初の公式ファシリテーター(進行役)として教育現場での普及に取り組んでいる。今月末には串間市・福島高で九州では初めて行う予定で、「自分たちの地域に目を向け、価値を見直すきっかけにしてほしい」と話している。
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