日の丸カラーで「おりひめ」に力 世界女子ハンド、公式球を初披露

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女子ハンドボール世界選手権で使用する公式球を手に記念撮影する、左からオムロンの勝連智恵、蒲島郁夫知事、くまモンハンド部マネジャーに就任した田中美久さん、オムロンの永田しおり=県庁
大会で使用する公式球。日の丸をイメージして、赤と白のカラーを基調としている(モルテン提供)

 女子ハンドボール世界選手権開幕まで200日となった14日、大会で使用する公式球が熊本県庁で初披露された。感触を確かめた日本代表「おりひめジャパン」の永田しおりと勝連智恵(ともにオムロン)は「すごく投げやすい。新しいボールでたくさんシュートを決めたい」と声を弾ませた。

 公式球は国際ハンドボール連盟の公式パートナーのモルテン(広島市)が提供。世界選手権などで使用する公式球をベースに、熊本大会向けに専用デザインを施した。日の丸をイメージした赤と白を基調に、ボールの左右に大会カラーの紫とオレンジをあしらっている。同社によるとつかみやすさが特徴という。

 蒲島郁夫知事は「熊本大会の“顔”にふさわしいデザインだ。大会まで200日となり、さらに機運を高めていきたい」とあいさつ。蒲島知事からパスを受け取った永田と勝連は「日本カラーでパワーがもらえそう」と気合を入れていた。

 また、熊本国際スポーツ大会推進事務局が立ち上げたインターネットのファンサイト「くまモンハンド部」のマネジャーに、HKT48メンバーで県出身の田中美久さんが就任することが決まり、同日は入部式もあった。田中さんは「全力で応援します」と2人にエールを送った。(後藤幸樹)