世界的な再評価が高まる細野晴臣のアルバム 『はらいそ』、『フィルハーモニー』が、砂原良徳の最新デジタルリマスタリングによるSACDハイブリッド&アナログ盤で本日発売!世界配信も5/17よりスタート!

細野晴臣&イエロー・マジック・バンドの『はらいそ』(1978年)と、 細野晴臣の『フィルハーモニー』(1982年)がSACDハイブリッドとアナログ盤で本日発売となった。 いずれも砂原良徳による最新リマスタリング。 アナログ盤は、 世界的なエンジニアのバーニー・グランドマン・マスタリングによるカッティング。 またジャケットもオリジナルを完全再現。 SACDハイブリッドはブックレットを含めアナログ盤をCDサイズで再現するなど、 細部に渡りこだわりの再発盤となっている。

今回の再発の配信も、 国内は本日より、 海外は5/17(金)よりスタート。 国内では『フィルハーモニー』のオリジナル発売当時のLP盤の初回特典としてソノシートで封入された曲「夢見る約束」が、 ソノシートのジャケットが表示され単曲での初配信がスタートしている。

細野晴臣は5/19、 福岡・海の中道海浜公園野外劇場で開催される“CIRCLE’19”に出演。 その後5/28からはいよいよアメリカツアーが行われる。 すでにニューヨークの2公演のチケットは完売となっており、 海外のファンにとっても待望となるツアー開催になる。 また国内では秋以降、 細野晴臣デビュー50周年記念展『細野観光1969-2019』の開催や記念公演、 ドキュメンタリー映画の公開も予定されており、 詳細は後日発表される。

また今回の再発に続きエピック・ソニー時代の作品、 『omni Sight Seeing』『MEDICINE COMPILATION from the Quiet Lodge』も秋以降再発される予定で、 発売日は後日発表される。

© 有限会社ルーフトップ