病の子供たちのために!ユニフォームを切って入院着にしちゃう動画が素敵

病院で病と戦う子供たちをサッカーのユニフォームで支援する。

スペイン紙『Panenka』が始めたキャンペーンが話題だ。映像を見てみると、どんなものか分かるはず。

海外の日本代表最新情報、Jリーグ超ゴールはこちら

動画を見たい場合はここをタップ!

裁断されるアトレティコFWアントワーヌ・グリーズマン、レアル・マドリーDFセルヒオ・ラモス、そしてバルセロナFWリオネル・メッシらのユニフォーム。それを子供たちが院内で着るガウンに仕立て上げていたのだ。

活動の趣旨についてはこう綴られている。

「病院では毎日、多くの子供たちが非常に厳しい(病との?)試合を戦っている。

だからこそ、彼らのアイドルである選手のユニフォームをガウンにすることで子供たちに力強さを感じて欲しかった。

病は恐ろしいライバルだが、打ち勝つことができるものだから」

「自分たちのチームのユニフォームを着た時、より勇敢になり、より強くなり、どんなライバルにも立ち向かっていけることを私達は知っている」

【関連記事】 『GQ』が格付け!2018-19プレミアリーグ、最もイケてるユニフォームはこれ

すでにスペイン2部のオサスナがツイートするなどスペインでは認知が広がりつつあるようだ。

© 株式会社ファッションニュース通信社