水戸駅徒歩1分「マイムビル」に 「(仮称)マリモ水戸駅前オフィス」今秋オープン。テナント募集開始。

2019/5/15
株式会社マリモ

株式会社マリモは、商業施設として利用されていた
水戸駅前「マイムビル」の2階から10階を複合型オフィスに改修。
2019年2月に改修工事着工、竣工は同年秋を予定。最大ワンフロア533坪。
オフィス・店舗等のテナント募集を開始。

株式会社マリモ(本社:広島市西区、代表取締役 社長執行役員:深川 真)は、マイムビル(茨城県水戸市宮町1丁目2-4)の共有持ち分を取得し、商業施設として利用されていた2階から10階を複合型オフィスに改修いたします。事業主体を「合同会社マリモ開発」とし、2019年2月に改修工事着工、竣工は同年秋を予定しております。テナント誘致活動の一環として、さる4月23日に水戸商工会議所常議員の皆様への説明会を開催いたしており、今後も引き続きオフィス・店舗の入居企業を募ってまいります。

【株式会社マリモについて】
マリモは、1970年の創業以来、地方都市を中心に全国44都道府県に進出し、分譲マンションを開発してまいりました。茨城県内での実績は6都市9棟636戸、水戸市内においても2棟114戸(ポレスターステーションシティ赤塚、ポレスター水戸見川)の実績がございます。現在は、地方都市活性化の一助となるべく、市街地再開発事業や収益不動産事業など、不動産総合デベロッパーとして多彩な事業を展開しております。また、2016年7月に株式会社東京証券取引所不動産投資信託証券市場に上場したマリモ地方創生リート投資法人のスポンサーも務め、地方都市の不動産の流動化促進、バリューアップにも注力しております。

【本事業の背景】
●不動産事業における、リノベーション・コンバージョン需要の高まり。
●働き方改革の推進に伴う、利便性・快適性の高いオフィス需要の高まり。
●地方主要都市である水戸市における、駅直結・大規模オフィスという希少性。
●改修工事によるバリューアップ効果による、水戸駅周辺活性化への貢献。
●就業者人口増加による、中心市街地活性化への貢献。

【(仮称)マリモ水戸駅前オフィスの特長】
●都心への優れたアクセス。
●ペデストリアンデッキにより水戸駅と直結。
●シェルターを利用すれば、雨の日も水戸駅北口から雨に濡れずアクセス可能。
●最小21坪から、大規模オフィスのニーズにも対応できる最大ワンフロア533坪という水戸市内最大規模の区画面積。
●複合オフィスとして、地下1階・1階のMYM(マイム専門店 運営会社:水戸都市開発株式会社)に加え、働く方のニーズに配慮した商業・サービステナントを誘致(予定)。

【物件概要】
■名称(仮称):マリモ水戸駅前オフィス
■所在地:茨城県水戸市宮町1丁目2番4号(住居表示) マイムビル2階~10階
■交通:常磐線、・水郡線・鹿島臨海鉄道大洗鹿島線「水戸」駅徒歩1分
■事業主:合同会社マリモ開発
■施工(改修工事):ケーアンドイー株式会社
■設計監理:株式会社UG都市建築
■運営管理:水戸都市開発株式会社(マイムビル管理者)、他未定
■構造:鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
■規模:地上10階、地下3階、塔屋2階
■用途:事務所・店舗
■敷地面積:4,316.447㎡(1,307.52坪)
■延床面積:37,681.559㎡(11,398.67坪)
■建築面積:3,483.170㎡(1,053.65坪)
■セキュリティ:機械警備(ICカードキー)
■昇降機:エレベーター6基(うち非常用2基)、貨物用1基
■駐車場: 地上平置191台(2019年4月現在)
■建築年月 : 1993 年 1 月 (築年数26年)
■リノベーション竣工: 2019 年 10 月末(予定)
■開業予定日:2019年秋(予定)
■事業紹介サイト:https://www.marimo-ai.co.jp/exstate/profit/024.html

【株式会社マリモ 会社概要】
■社 名 :株式会社マリモ
■代表者 :代表取締役 社長執行役員 深川 真
■設 立 :1970年9月1日
■本 社 :〒733-0821 広島県広島市西区庚午北1丁目17番23号
■資本金 :1億円
■事業内容:分譲住宅の企画・開発・設計・監理・販売業務、不動産流動化事業、
環境衛生事業、海外マンション分譲事業、中国温浴事業
■認定事項:一級建築士事務所 広島県知事15(1)第3489号
宅地建物取引業 国土交通大臣(4)第6032号
金融商品取引業 中国財務局長(金商)第47号
■コーポレートサイト:https://www.marimo-ai.co.jp/

以 上