補助者なしでドローン輸送実験

ANA、福岡で国内初の海上横断

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補助者を配置しない海上輸送実験で、荷物を搭載し飛行するドローン=15日午後、福岡市の玄界島

 ANAホールディングスなどは15日、小型無人機ドローンを使った福岡市での海上輸送実験で、機体の飛行状況をチェックする補助者を配置しないで飛ばす様子を公開した。実験は14日に始まり、操縦者が見える範囲を超えてドローンを飛ばし、補助者を付けないで海上を横断させたのは今回が国内初という。

 離島や山間部への物流でドローンの活用が期待されており、安全性を確保しながら少ない人手で運べるかどうかを検証するのが狙い。

 福岡市西区の玄界島から九州本土の唐泊港までの片道約5キロを、補助者を置かずに往復で飛ばした。操縦者は玄界島でコントロールした。