イモラーのバイブル!

「イモムシのことがなぜか気になる」という人に『イモムシの教科書』が出ました。シリーズ合計10万部突破の人気「イモムシハンドブック」の著者によるイモムシ愛に満ちた一冊です。

身近な生きものなのに知らないことだらけ。そんなイモムシにかんするすべてを解説!

イモムシの語源に始まり、蝶と蛾の違い、食べ物、巧みな擬態、天敵からの防御、見つけ方、観察のコツなど、豊富な写真とともに紹介します。

この本では、イモムシに関する基本的な知識が一通り得られるうえ、500点以上もの写真を掲載しました。さらに見つけ方や飼育法など、フィールドで役立つイモムシ観察のコツも紹介しています。

《著者》
著者 安田 守(やすだ・まもる)
1963年京都府生まれ。千葉大学大学院修了。自由の森学園中学校・高等学校理科教員として生物などを担当。同校を退職後、フリーのナチュラリスト・写真家として活躍。信州伊那谷を拠点に、身近な里山の動植物から北極圏のイッカククジラまで追う。著書に『イモムシハンドブック①~③』(文一総合出版)、『集めて楽しむ昆虫コレクション』(山と溪谷社)、『うまれたよ!モンシロチョウ』(岩崎書店)、共著に『オトシブミハンドブック』『冬虫夏草ハンドブック』『哺乳類のフィールドサイン観察ガイド』(以上、文一総合出版)、『骨の学校』(木魂社)など多数。

《書誌情報》
発行年月日 2019年4月26日(金)
定価 本体1,800円+税
ISBN10 4-8299-7108-8
ISBN13 978-4-8299-7108-6
判型 四六判
ページ数 224ページ(4色/1色)
電子版 なし
発行所 文一総合出版(東京・新宿)

イモラーのイモムシ愛。分かる様な・・・理解し難い様な・・・。確かにイモムシってキレイなカラーリングのものもいますし、嫌いではありません。

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