B1へ、来季こそ ヴォルターズが報告会

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ファンへ感謝を伝える熊本ヴォルターズの保田尭之ヘッドコーチ=15日、熊本市中央区

 バスケットボールBリーグ2部(B2)の熊本ヴォルターズは15日夜、熊本市中央区のエルセルモ熊本で2018~19年のシーズン報告会を開き、西地区初優勝を支えたスポンサーやファン約260人に感謝を伝えた。

 ヴォルターズはレギュラーシーズン45勝15敗の過去最高の戦績を挙げ、6チームで競った西地区で優勝。東、中両地区1位など4チームによるプレーオフ(PO)は準決勝、3位決定戦とも惜敗し悲願の1部(B1)昇格は果たせなかった。

 湯之上聡社長は、熊本でのPOがチームカラーの赤に染まる大観衆だったことに謝辞を述べ、「昇格に何が足りなかったのか自問している」とあいさつ。選手代表の古野拓巳主将(26)は「B1を逃した悔しさを糧に成長します」と誓った。

 熊本を3季率い、退任を表明した保田尭之ヘッドコーチ(29)は「期待に応えられず悔しくてならない。B1チャンピオンになれるよう一緒に戦ってほしい」と支援を呼び掛けた。

 ヴォルターズは19日に熊本市東区の健軍商店街で感謝祭を開催。9月14~16日には福岡県飯塚市であるアーリーカップで2連覇を目指す。(元村彩)