グレインキー好投で6勝目も腹部の張りで緊急降板

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【パイレーツ1-11ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

8回途中までパイレーツ打線を4安打無得点に封じる快投を見せていたザック・グレインキーが、負傷による緊急降板を強いられた。グレインキーは8回表二死走者なしの場面で、相手投手のクリス・ストラットンに4球目のスライダーを投じたあと、腹部に張りを訴えてトレーニング・スタッフと話し合いを行った結果、降板。トーリ・ロブロ監督は試合後、グレインキーが日本時間5月18日にMRI検査を受ける予定であることを明らかにした。試合はグレインキーが好投し、打線が11安打11得点と爆発したダイヤモンドバックスが11対1で大勝。なお、平野佳寿がグレインキーに代わって緊急登板し、1球でストラットンを見逃し三振に仕留めた。

パイレーツ先発のクリス・アーチャーに対し、ダイヤモンドバックスは初回にケテル・マーテイのタイムリーなどで3点を先制。4回裏には二死二・三塁のチャンスでジャロッド・ダイソンが2点タイムリー、エドゥアルド・エスコバーが9号2ランを放ち、アーチャーをノックアウトした。続く5回裏にはアダム・ジョーンズがレフトへの9号ソロを放ち、8回裏にはエスコバーのタイムリー二塁打とブレイク・スワイハートのランニング本塁打(4号2ラン)で3点を追加して大量11点をリード。9回表に3番手のアンドリュー・チェイフィンが二死一・二塁のピンチを招き、4番手のヨアン・ロペスがメルキー・カブレラにタイムリーを浴びたものの、大勢に影響はなかった。好投したグレインキーは今季6勝目(1敗)をマーク。4回途中7失点KOのアーチャーは今季3敗目(1勝)となった。